数値文字参照(「あい」を表すのに、「あい = あい」と書く方法。)を使えば、Shift_JISやEUC-JPのホームページでも、日韓混合文や日中混合文を作成したり、機種依存文字を混ぜることも(サポートしていないMac版ブラウザもあります。)可能です。 文字実体参照が指定されていない文字も、ユニコードに含まれている文字は全て、ユニコードの文字番号を十進数または十六進数で指定することで記述できます。これを数値文字参照と呼びます。Webでは使用できなかった機種依存文字や半角片仮名も、ユニコードに含まれていれば記述できます。 数値文字参照は国際規格で定められたOSに依存しない文字コード番号ですので、機種依存文字より安全に使用できます。 |